争いというのは、寝ている人を起こすようなことだ。それは、ちょうど幸せの反対に置かれている。人間を拷問するときには、寝させないことで精神を疲弊させるように。
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世の中には、本当に考える力というのが堕落したのだと思う。
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相対的当てはめ方は、当てにならない時代だ。クソとクソとクソと...があるばかりだ。
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取るに足らない具象や、外側の形に目が眩んで盲目になってしまう時には、それを改めて考えることだ。他者をどれだけ手のひらの上で操ろうとしても、もっと大きな手のひらの上で踊らされてはいないかということを。
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俺は俺でそうだし、国は国でそうだし。
着目して考えなければいけないのは、終わりが無いってこと。俺に対する嫌がらせにはゴールが無く、この社会の搾取にもゴールが無い。終わらせないことを目的にしているからだ。良いことは続かないようにさせ、悪いことは終わらせないようにするのが、現在の時代性ということだ。
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毎日、毎分毎秒単位で、アパートの上の部屋の自己中な都合で、俺は攻撃されてる。攻撃されていない時というのは、攻撃するための準備をして待機しているだけでしかない。そんな感じ。
アパートで、一日も心が休まったことが無い。